🌸3月の教皇と日本の教会の祈りの意向
教皇の意向: 武装解除と平和のために
*各国が有効な武装解除、特に核武装の解除に向けて動き、世界の指導者たちが暴力ではなく対話へと歩みを進めていきますように。
(2026.3.5 Vatican News Deborah Castellano Lubov)
教皇レオ14世が5日、3月の祈りの動画を発表、信者たちに「軍縮と平和」のために共に祈るよう呼びかけ、「核の脅威が再び人類の未来を左右することがないよう」祈られた。この動画は教皇の世界祈願ネットワークを通じてカトリック教会全体に届けられる。
教皇レオは祈りの冒頭で、主がすべての人間を御自身の姿に似せて創造されたこと、そして私たちを「戦争のためではなく交わりのために」「破壊のためではなく兄弟愛のために」創造されたことに注意を向けられた。
*平和の賜物を歴史の中で実現する力をお与えください
そして「弟子たちに『平安があるように』と告げられた主よ、私たちにあなたの平和の賜物を、それを歴史の中で実現する力をお与えください。今日、私たちは世界の平和のために祈りを捧げます。諸国が武器を放棄し、対話と外交の道を選ぶよう願います。主が私たちを助け、憎しみ、怨恨、無関心から解放してくださいますように。和解の道具となることができるように」と祈られた。
さらに、「真の安全保障は、恐怖に駆られた支配からではなく、人々の間の信頼と正義と連帯から生まれることを理解させてください」と願われた。
*核の脅威が二度と人類の未来を左右することのないように
教皇はまた、「主が諸国の指導者たちを啓発し、死をもたらす計画を放棄し、軍拡競争を止め、最も弱い立場にある人々の命を中心に据える勇気を持たせてくださいますように… 核の脅威が二度と人類の未来を支配することのないように」と祈られた。
さらに、「聖霊が私たちを、地域社会、家族、都市、そして心の中で日々の平和を誠実に創造的に築く者にしてくださるように」、そして最後に、「あらゆる優しい言葉、あらゆる和解のしぐさ、あらゆる対話への選択が、新しい世界の種となるよう二」と願われた。
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「教皇と共に祈ろう」は、教皇の月例祈願事項を広めることを目的とした公式の国際的取り組み。これは教皇世界祈願ネットワークによって実施されており、イエズス会に委託された教皇庁事業で、1844年に「祈りの使徒職」として創設された。2020年12月、教皇フランシスコはこの教皇庁事業体をバチカン財団として設立し、2024年7月に最終定款を承認した。2016年以降、「教皇と共に祈ろう」はバチカン公式SNS全体で2億4700万回以上の視聴回数を記録し、23言語以上に翻訳され、114か国で報道されている。
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日本の教会の意向: 性虐待被害者のために
*聖職者から性的な虐待を受けた方々のために祈ります。身勝手な思いと行動により、心と体に大きな傷を受けた方々が、神のいつくしみによって癒されますように。







